【家康の京都】徳川時代の始まりの地、伏見を歩く

「そうだ 京都、行こう。」ホームページ特設サイト「家康の京都」との連携企画。今回の舞台は、秀吉と家康が拠点にした京都伏見です。御香宮神社では家康造営の本殿で正式参拝した後、社名の由来となった名水「御香水」で煎れた冷たい緑茶を味わいます。また、伏見城で家康の孫娘「千姫」が生まれた際に寄進された「千姫神輿」を特別に拝観します。伏見城の天守は存在しませんが、本丸などの跡地は明治天皇陵となっており、石垣の残石や堀など伏見城の面影がちらほら。解説は伏見の歴史に詳しい京都学・歴彩館の若林正博さん。生まれも育ちも伏見でいらっしゃる若林先生の解説をガイディングレシーバーで聴きながら秀吉と家康の痕跡を散策します。戦国から江戸時代へと転換する歴史の舞台を体感しませんか。
大人おひとり様
※子供料金の設定なし2,000円(税込)
設定日
2023年9月2日(土)
エリア
まだある、ゆかりの地