徳川300年の礎を築いた家康公誕生の地・岡崎市
天下人となる徳川家康公が生まれた街。幼少期と天下統一の基礎固め期を過ごした思い出の土地を旅する
家康公は天文11年(1542年)、三河の国・岡崎城にて誕生しています。現在でも岡崎城のそばには、家康公が生まれた時に産湯を使ったという「東照公産湯の井戸」や、へその緒などを埋めたとされる「東照公えな塚」などが遺っています。家康公はその後、織田信長の父・信秀、次いで今川義元の人質となり、少年期を他国で過ごしましたが、桶狭間の戦いで義元が戦死後に自立。岡崎城を拠点に天下統一の基礎を固めていきました。
徳川家康公
ゆかりのスポット
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瀧山東照宮は、三代将軍徳川家光公により岡崎城鬼門に勧進されました。家光公創建時の本殿、中門、拝殿、幣殿、石鳥居、水屋、手水鉢、銅灯籠、また社宝の家光公奉納の太刀(銘:長光)、家綱公奉納の太刀(銘:正恒)は国指定重要文化財に指定されています。
※社殿は現在保存修理工事中(〜令和6年(予定)まで)。
一緒に楽しむ
おすすめスポット
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カクキュー八丁味噌
(八丁味噌の郷)大豆と塩のみを原料に木桶に仕込み、二夏二冬じっくり熟成。江戸時代から370年以上変わらぬ伝統製法でカクキューの八丁味噌は造られます。「八丁味噌の郷」ではガイドさん案内による味噌蔵や史料館見学に加え、八丁味噌の料理やデザートを楽しめる食事処や売店も併設しています。
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丸石醸造株式会社
創業元禄3年(1690年)の老舗。銘酒「徳川家康」、伝統銘柄「三河武士」、限定流通銘柄「二兎」などを造る蔵元。
蔵のある岡崎市は、徳川家康公生誕の地という古くからの歴史があり、一方では山と川に囲まれた、豊かな自然を感じられる土地です。創業よりこの地で日本酒を造り続けています。日本酒のほか純米酒と果実で造った果実酒なども人気です。蔵元には直売所も併設しており。旬なお酒が購入できます。
※蔵見学は現在行っておりません。
[日帰り①]
[日帰り②]
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上記で紹介している
スポットは
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※一部対象外のスポットもございます。
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