東京の基礎となった
江戸の町や日光東照宮
未開の地だった江戸に入った家康公の新しい街づくりと、家康公ゆかりの史跡・神社仏閣
1590年、小田原攻めに加わっていた家康公に、天下人の豊臣秀吉は、関東への移封(国替え)を命じました。三河や遠江を本拠とした家康公は、江戸入りし関東を領有、約250万石の大名となりました。関ヶ原の戦いに勝利し天下人となった家康公は、征夷大将軍に任じられ江戸幕府を開府。駿府城に隠居するまで新しい都市づくりに力を尽くしました。その足跡は東京をはじめ関東地方各地に残されています。
徳川家康公
ゆかりのスポット
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東京都
千代田区江戸城は長禄元年(1457年)に太田道灌によって築城された後、北条氏の支城となります。天正18年(1590年)豊臣秀吉による小田原征伐で北条氏が滅亡、家康公の居城となりました。二代秀忠公、三代家光公の時代に拡大整備され、大城郭が完成したのは寛永13年(1636年)、家光公の治世と言われています。
現在、皇居外苑に含まれる濠、及び宮内庁管理の東御苑の一部などが、特別史跡江戸城に指定されています。
※環境省ホームページ「特別史跡江戸城跡」より引用(一部改変) -
写真提供/一般社団法人千代田区観光協会
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