人数限定!推し旅枠

V.LEAGUE
ウルフドッグス名古屋
ホームゲーム観戦

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レポート

白熱した試合を臨場感たっぷりのエンド席で観戦。
(プレミアムプランは1階席・エクスプレスプランは2階席)
普段テレビで見る角度とは違い
アタックでボールが飛んでくる勢いはとても迫力がありました。

プレミアムプランの方は試合前に
OB選手から観戦の楽しみ方をレクチャーして頂きました。
またバレーボールクイズを実施し、
各日成績優秀者2名には始球式にもご参加頂きました。

プレミアムプランの方には好きな選手の直筆サイン入りTシャツ
エクスプレスプランの方には永露選手(19日)、山崎選手(20日)の
直筆サイン入りタオルが配布されました。

プレミアムプラン限定で、試合後は
ウルフドッグス名古屋の選手たちと記念撮影も実施。

観戦プランにご参加いただいた皆さま、
また、ご協力いただいた
ウルフドッグス名古屋の選手、
関係者の方々、
心より御礼を申し上げます。

今後も、アップデートした推し旅を
企画しますのでご期待ください!

推し旅プラン

V.LEAGUE
ウルフドッグス名古屋
ホーム観戦

当プランのお申込みは終了いたしました

プレミアムプラン

概要
開催日: 2022年11月19日(土)、20日(日)
開催場所: 豊田合成記念体育館 エントリオ
開催時間: 受付10:15頃(予定) 試合開始13:00
※詳細はJR東海ツアーズからの「最終ご案内メール」をご確認ください。
募集定員: 各日100名 ※1組2名まで
旅行代金: お一人様10,000円(税込)小学生以上同代金 ※座席を必要としない未就学児は無料です。グッズ等はつきません。
発売日時: 2022年10月18日(火)14:00~ ※先着順
申込み締切日: 各開催日の10日前 ※ただし定員になり次第販売終了
※ご入場時、受付にてご本人様確認を行います。
※内容は、予告なく変更することがあります。

現地観戦ならではの魅力を感じていただくためのEXサービス会員限定プランをご用意!ファンの方はもちろん、初めての方でもバレーボールやウルフドッグスのことがもっと好きになる特別なプランです。

1階ホーム側エンド席を確約
画面越しでは味わえない角度から、プレーや戦術を中心に臨場感あふれる観戦が楽しめる1階エンド席(1N)をご用意します。

OB選手によるレクチャー
当日の試合観戦前に、ウルフドッグス名古屋OB選手に観戦の楽しみ方のレクチャーをしていただきます。また、1セット目はOB選手によるガイディングレシーバーを使った生解説にて見応えのある観戦をお楽しみください。
※当日のお楽しみとなっておりましたOB選手による生解説ですが、お問い合わせ多数につき、下記のOB選手になりましたことをお知らせいたします。
・11/19(土) 内山正平選手 黒澤雄介選手
・11/20(日) 佐藤和哉選手 松田明彦選手
※OB選手は都合により変更となる場合がございます。
既にご購入済で日程の変更をご希望の方は予約の取り直しが必要となります。(キャンセル料が発生する場合や取り直しができない可能性がございます。)詳しくは、ジェイアール東海ツアーズの当商品販売ページにてご確認ください。

始球式に参加できるチャンス
試合観戦前のOB選手レクチャー後に、バレーボールに関するクイズを出題します。そのクイズの成績優秀者は当日の始球式にご参加いただけます。(各日2名様限定)。

“推し”選手の直筆サイン入りTシャツを着て応援
好きな選手の直筆サイン入りTシャツを着て応援しよう!ウルフドッグス名古屋の現役選手の中からご希望の1選手をお選びください。(Lサイズのみとなります)。

選手たちと記念撮影
試合終了後には、ウルフドッグス名古屋の選手たちとソーシャルディスタンスを保った集合記念撮影を行います。

エクスプレスプラン

概要
開催日: 2022年11月19日(土)、20日(日)
開催場所: 豊田合成記念体育館 エントリオ
開催時間: 受付11:00頃(予定) 試合開始13:00
※詳細はJR東海ツアーズからの「最終ご案内メール」をご確認ください。
募集定員: 各日25名
旅行代金: お一人様6,000円(税込)小学生以上同代金 ※座席を必要としない未就学児は無料です。グッズ等はつきません。
発売日時: 2022年10月18日(火)14:00~ ※先着順
申込み締切日: 各開催日の10日前 ※ただし定員になり次第販売終了
※ご入場時、受付にてご本人様確認を行います。
※内容は、予告なく変更することがあります。

プレミアムプランよりもライトに現地での試合観戦を楽しみたい方に、ぴったりのプランです。

2Fホーム側エンド席(2N)の最前列を確約
エンドライン側のお席で、通常のテレビ放送などでは見られない角度から観戦をお楽しみいただけます。

選手の直筆サイン入り応援ネームタオル付き
11月19日は「#21永露 元稀選手」、11月20日は「#26山崎 彰都選手」の直筆サイン入り応援ネームタオルがついてくる!

会場座席図

青枠:プレミアムプランの座席(1階エンド席)
赤枠:エクスプレスプランの座席(2階エンド席)

ご案内・ご注意

※必ずご確認ください※

両プラン共通のご案内・ご注意

当プランは、東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービスであるEXサービス(「エクスプレス予約」及び「スマートEX」)の会員の方のみお申し込みいただけます。
※「エクスプレス予約」「スマートEX」のサービス詳細については、以下をご参照ください。
(https://jr-central.co.jp/ex/point/smart-difference/)

【ご本人様確認について】

ご入場時、受付にてご本人様確認をさせていただきます。当日、以下2点をご持参ください。
1) JR東海ツアーズからの「最終ご案内メール」
2) 名前およびご住所が確認できる写真付き身分証(運転免許証・マイナンバーカード等、現住所および顔写真が記載されている公的身分証明証)
※コピー不可・原本のご提示が必要です。
※ご本人確認ができない場合は、ご参加いただけない場合がございますのでご了承ください。その際、旅行代金の返金や交通費等の負担もいたしかねます。

当プランは貸切観戦ではございません。

座席を必要としない未就学児は無料です。グッズ等はつきません。

観戦は指定席となります。座席番号はご旅行当日、受付でチケットをお渡しする際にご案内します。

座席についての事前のお問い合わせやご希望は承れません。また、当プランでは車椅子席のご用意はございません。

座席の変更はできません。また、指定された席での観戦となり、コロナ感染拡大防止のため座席移動はできません。座席配置はウルフドッグス名古屋ホームゲームの収容人数による座席配置に準じます。このため、ご同行者様と隣席とならない場合、及びご同行者以外のお客様と隣席となる場合がございます。

第三者への権利譲渡はできません。また転売は固く禁止いたします。ご旅行当日、ご本人様確認をさせていただく場合がございます。必ず身分証明書のご持参をお願いします。

当プランの終了時刻は、試合の所要時間により変わります。

選手へのファンレターやプレゼントは、ご旅行当日の観戦前に弊社スタッフがお預かりし、チームを通じて選手へお渡しいたします。「差出人名」「選手名」を必ず記入して下さい。また、飲食物、危険物(火薬・花火・刃物など)、高価なお品や貴重品などは紛失等のトラブル防止のため、お受けすることができません。

会場内において新型コロナ罹患者またはその疑いのある方が発見された場合は、感染経路の特定を実施するため、当社はご旅行お申し込み時にご登録いただいたお客様情報を運営側へ提供する場合があります。

現地事情や新型コロナ感染状況により、試合会場の変更、無観客試合への変更、大会の延期・中止等となる場合があり、その際は当プランの催行中止や内容の変更を行う場合があります。

当日、試合会場への入場条件に満たない場合は、当プランへのご参加はできません。詳細は下記「会場内での注意事項」をご覧ください。

プレミアムプランの方へ

1名様または2名様でのお申し込みに限ります(座席を必要としない未就学児は除く)。

当プランでは、場内イベント等が一部観られない場合がございます。

始球式へのご参加は、各日限定2名様となり、当日の企画内で決定します。始球式ご参加に際し、当日「健康チェックシート」のご記入、及びご記入いただいた情報(個人情報を含む)の運営側への提出が必要です。

サイン入り応援Tシャツはご旅行当日にお渡しいたします。

直筆サイン入りTシャツは、お申し込み時、STEP4のご連絡事項欄の【ご連絡内容】に、お申し込みの人数分ご希望の選手名を選んでご記入ください。
※ご記入がない場合や未所属の選手名をご記入の場合、任意の選手1名のサインとなります。お申し込み後の変更はできません。また、選手名以外の情報はご入力いただいても一切受付できません。

試合終了後の選手たちと集合記念撮影は、ソーシャルディスタンスを保ちながら行います。グループごとに代表者様1名の携帯電話もしくはスマートフォンをお預かりし、スタッフが撮影いたします(※携帯電話・スマートフォン以外のカメラは受付できません)。お客様20名ずつの集合撮影のため、他のお客様もご一緒の撮影となります。また、撮影の順番によって30分以上の待ち時間が生じる可能性があります。SNS等への写真掲載はお控えください。(写真に関するトラブルには一切関与できません)。撮影へのご参加を希望されないお客様は撮影時にスタッフへお申し出ください。

エクスプレスプランの方へ

サイン入りタオルはご旅行当日にお渡しいたします。

会場内での注意事項

ウルフドッグス名古屋のホームゲーム観戦ガイドに準じます。詳細はウルフドッグス名古屋 オフィシャルサイト | 試合観戦・応援ガイド (wolfdogs.jp)をご覧ください。

<当プランに関するお問い合わせ先>

(株)ジェイアール東海ツアーズ「ぷらっと旅・コールセンター」03-6860-0810(10:00~18:00)

(株)ジェイアール東海ツアーズ「ぷらっと旅・コールセンター」03-6860-0810(10:00~18:00)

インタビュー

心を合わせて応援していただくことが、
チームにとって大きな力になります!!

3メートルを超える高さで繰り広げられる攻防、叩きつけられるスパイクの球速は時速150㎞を超える、ダイナミックな“バレーボール”。
Vリーグの最高峰V1の中でも人気を誇る名門「ウルフドッグス名古屋」は、昨シーズン、天皇杯(全日本バレーボール選手権)で“優勝”、Vリーグでは、レギュラーラウンドを首位で通過するも、プレーオフのファイナルで惜しくも敗れ、“準優勝”と、いずれも好成績を残しました。
7季ぶり2度目のVリーグ制覇を目標に据えた今シーズンがいよいよ10月からスタートします。今回、「ウルフドッグス名古屋」の本拠地エントリオ(豊田合成記念体育館)で開催される「JR東海DAY」に向け、チームの中心となる3選手にチームのことや、今シーズンにかける思いを、お伺いしました。

―まずは、大いに活躍された昨シーズンを振り返りつつ、今シーズンに向けてご自分がアップデートしようと意識しているところをお聞かせください。

傳田亮太選手:個人的には、全試合出場できたことが大きな収穫になりました。心がけていたのは、好不調の波を小さくして、一つひとつのプレーのクオリティを上げること。結果的に平均して、ある程度質の高いプレーができたかな、と思っていますし、今シーズンもこのスタイルを継続していければと考えています。

山崎彰都選手:シーズンを通してスタメンで出場させてもらえたことは、僕にとって大きな自信につながりました。でも、良いパフォーマンスを出せなかった試合もあった、という悔いもあります。その良くなかった場面を振り返り「あの時、自分に何ができたか」を分析して、たとえ調子が悪くても、チームの助けになれるように、自分のプレーの質を高めていきたいと意識しています。

永露元稀選手:スタメンのセッターとして経験を重ねることで、成長できた部分は多いと感じています。2022年度の日本代表にも選出していただけたのですが、それも昨シーズン、ウルフドッグスというチームである程度、結果を出したからのことだと思います。代表に参加して感じたことは、どのチームにいようとも、監督の戦術を理解し、合わせていくこと、という基本の大切さでした。そういった「新たに得たもの」を、今シーズンのチームでのプレーに生かしていきたいと考えています。

左から:傳田亮太選手、山崎彰都選手、永露元稀選手

―ウルフドッグスの大きな変化としてヴァレリオ・バルドヴィン監督を新たに迎えましたが、戦い方も変わりそうでしょうか。

傳田亮太選手:バルドヴィン監督は、昨シーズンの僕たちが徹底してきた「1点を大切にすること」を引き続き大事にしつつ、そこに個々の創造性を加えた戦い方を目指していると思います。永露選手も言ったように、そんな監督の考え方を、選手一人ひとりが理解して、どこまで戦術にフィットできるかが、チームの成績に直結すると考えています。

―チームづくりには選手間のコミュニケーションも不可欠だと思います。選手同士でアドバイスをしたり、されたりといったことはあるのでしょうか。

山崎彰都選手:同じポジション(アウトサイドヒッター)の山田脩造選手に、アドバイスしてもらうことが多いのですが、チーム内ではどなたでも聞けばすぐに答えてもらえるし、アドバイスをもらえます。年齢差があるから話しづらい、なんてことはこのチームにはないように感じます。

―傳田選手は一定のキャリアを重ねた選手として「周りのことも考えてプレーする」ことを意識していると伺いました。

傳田亮太選手:ボクが若手だった頃、チャレンジした結果、ミスをして失点することが何度もありましたが、その度に、先輩方は何も言わず点を取り返してくれました。そんな体験があるから、今は、若手の選手たちが失敗を恐れず、思い切り自分のプレーに集中できるように、フォローすることを意識しています。彼らが経験を積んでいくことで、チーム力も高まっていきますから。若手がミスに委縮しない雰囲気をつくるこのチームの「良き伝統」を、次の世代に引き継いでいければ、という思いもありますしね。

―チームのムードメーカーは誰でしょうか?

永露元稀選手:コート内では、キャプテンのクレク・バルトシュ選手ですね。円陣を組んだ時などに「次の1点絶対に取ろう」などと、チームメイトを鼓舞する声をかけてくれます。

山崎彰都選手:ベンチにいる選手も、点を取ったときには、コートの中と一緒になって喜ぶし、ピンチのときには、プレーしている選手に声をかけるんです。チーム一体で戦うところが、ウルフドッグスらしいところだと思います。
椿山竜介選手や山田選手といったベテラン選手が、試合でも練習でも率先して盛り上げてくれます。

―会場で応援していると、そんな選手たちの一体感が見れるという事ですね?

永露元稀選手:タイムアウトなどでベンチに戻ると、控えのメンバーたちが率先して、コート内の選手に声をかけてくるんです。ちょっと面白い一言を掛けてもらうことでリラックスしたり、自分では気づかなかった部分で、アドバイスをもらえることもある。観客席からは何を喋っているかまでは、聞き取れないかもしれませんが、そうやって、チーム全体で「1点」を取りにいく姿勢に注目することで、より深く試合を楽しんでいただけるのでは、と思います。

傳田亮太選手:迫力あるプレーを見ていただくことはもちろんですが、いま、二人が話したような「1点を取ったとき」、あるいは「取られてしまったとき」の、声の掛け合いや、ちょっとした仕草を間近で見ることで、選手の試合にかける思いや、心の機微を感じ取れるところも、会場で生で観戦する醍醐味のひとつだと思います。

―プライベートについても、少しお聞かせください。山崎選手は、エモーショナルなプレーが印象的ですが、ウルフドッグスの公式YouTubeなどでは、とても穏やかで大人しい雰囲気です。

山崎彰都選手:確かに、試合や練習のときには、大声を出していますよね(笑)。その反動で、プライベートではなるべく静かにしています。バレーボールで大量に消費したエネルギーを回復させることを、無意識のうちに心がけているのかもしれません。

―永露選手はSNSを活用して、バレーボールから趣味まで幅広い情報を発信されていますが、プライベートで一緒に遊びに行くチームメイトはいらっしゃるんですか?

永露元稀選手:同級生ということもあり、高梨健太選手、勝岡将斗選手、小川智大選手とは、一緒にご飯に行ったり、カフェに行ったりすることが多いかもしれません。リラックスできる時間なのですが、そんな時でもバレーボールは結構、話題に出ます。プレーの振り返りや、過去の試合の思い出を話したりしていますね。

―傳田選手は、このシーズンオフには、清須市役所で実習生として働きながらバレーボールの普及活動などに取り組まれていました。

傳田亮太選手:イベントなどを通して、様々な方々とお会いしてお話することができました。ご年配の方々や子どもたちも含めた幅広い層の方々にバレーボールを観てもらいたい、と以前にも増して感じるようになりました。

―最後に、今シーズンへの意気込み、そしてエントリオで開催される「JR東海DAY」にかける思いをお聞かせください。

傳田亮太選手:バルドヴィン監督が就任して、昨シーズンとはまた違う「ウルフドッグス」になりました。ファンの方々には、ぜひ、新しいチームのプレーを見て、応援していただきたいと思っています。もちろん、今回のイベントをきっかけにバレーボールに興味を持ってくださる方々にも、バレーボールの楽しさや面白さを感じていただきたいですね。エントリオは大型のLEDビジョンが多く設置されていて、リプレー映像も確かめやすいので、初めての方でも楽しめると思いますよ!

永露元稀選手:チームとしての目標は、Vリーグでレギュラーラウンドとプレーオフのいずれも制する「完全優勝」。個人としてもその目標に貢献していければと思っています。エントリオでは、ウルフドッグスが得点した際に音楽が流れるのですが、それに振り付けを合わせて応援してくださると、僕たちもパワーをいただけます!LEDビジョンに場面ごとの振り付けの映像が流れるので、それを見ながらやっていただければ、一体感も高まって、より熱い気持ちで観戦していただけるのでは、と思います。

山崎彰都選手:対戦相手の堺ブレイザーズとは、昨年の天皇杯決勝で対戦したこともあり、間違いなく白熱した試合になると思います。ぜひ皆様に応援いただいて、会場一体となって勝利を掴み取れたらと思っています。いい試合がお見せできるよう、日々努力していきます!

■お話を伺った人
ウルフドッグス名古屋
傳田亮太選手(11/ミドルブロッカー)
永露元稀選手(21/セッター)
山崎彰都選手(26/アウトサイドヒッター)