岐阜で生まれ、全国を行脚して仏像を彫り続け、
岐阜でその人生を終えた円空。
そんな彼の人生のあしあとを、
全ての始まりでもあり、終わりをも意味する「円」
という形で表現しました。
また、円は「欠けることのない無限」も表しています。
円空が大切にしてきた思いやりの精神が、このキャンペーンをきっかけにこれから先もずっと受け継がれて欲しい、という想いもこめています。
彫り宿る、円空の魂!
円空展 330年の祈り
円空没後330年を記念し、今も伝え継がれる円空像の中から、関西初公開を多数含む優れた像を厳選して紹介しています。円空彫像のはじまりとされる自らの悟りの境地を追い求めた<上求菩提(じょうぐぼだい)>と、晩年の庶民を仏の道へ導き救済をめざした<下化衆生(げけしゅじょう)>で構成し、円空の信仰と布教の変遷を、躍動する鑿(のみ)使いで表現されたさまざまな祈りのかたちでたどります。
[期 間]2025年8月30日(土)~10月6日(月)
[時 間]午前10時~午後7時30分(入館締切:閉館30分前)
[場 所]美術館「えき」KYOTO 京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
[入館料]一般 1,200円(税込)/ 高・大学生 1,000円(税込)/ 小・中学生 500円(税込)
入場券をEX会員特別価格で販売中!
〜10/6(月)まで
ご利用当日の18時30分までご購入いただけます。
~これまでに実施した特別な体験~
※開催期間・内容は予告なく変更する可能性がございます。
※画像・イラストはイメージです。
※企画内容が変更・中止となったことを理由としてご旅行を中止される場合であっても、
きっぷの払いもどしはお客様ご自身でお願い致します。
その際は所定の手数料を頂戴します。