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京都   春夏秋冬
 
夏歴代作品
祇園 1994年 青蓮院 1995年 妙心寺 1996年 廣隆寺 1996年 詩仙堂 1997年
【写真】祇園 【写真】青蓮院 【写真】妙心寺 【写真】廣隆寺 【写真】詩仙堂
変えずにきたことへの努力に、敬意を表したいと思います。
「真夏です」と言っているのは温度計だけでした。
「沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらはす」が、やっと今、わかりました。
仏様に対してこういう言い方もなんですが、「きれいだなぁ」
「ある日突然、戦うのがイヤになりました。花や虫たちと、暮らすことにしました」

相国寺 1997年 大徳寺 1998年 鞍馬寺 1998年 宝泉院 1999年 萬福寺 2000年
【写真】相国寺 【写真】大徳寺 【写真】鞍馬寺 【写真】宝泉院 【写真】萬福寺
スーパースター、世阿弥12歳。プロデューサー、足利義満17歳。「能」は600年前からブームです。
そこは、四畳半の喫茶店でした。余計なものが、ひとつもないんです。 だから、相手のことを、考えるしかなくなりました。。
650万年前、金星よりの使者、この地に立つ。800年前、義経、天狗と出会う。
この国もますますグローバル化するそうですね。あちこちが、デジタル化なんだそうですね。二十一世紀が、もうすぐだそうです。
スイカ、レンコン、精進揚げ、けんちん汁、インゲン豆。そしてダイニングテーブルに椅子。そうか、「一家だんらん」は、インゲンさんが持ち込んだ、ってわけだ。

南禅寺 2001年 清水寺 2001年 貴船 2002年 平等院 2003年 神護寺 2004年
【写真】南禅寺 【写真】清水寺 【写真】貴船 【写真】平等院 【写真】神護寺
きょう一日緑に囲まれて暮らした気分です。自分の別荘でもないのに、ね。
「修学旅行」を家族でやる、なんてどうだろう。
「京」と「水」でできた「涼」でした。
過ごす場所を選ぶだけで、人はそうとう幸せになれるもんだ。
あの空海だって、自分には「ここの、この夏」が必要だと思ったわけです。

高山寺 2004年 安楽寺 2006年 梅宮大社 2006年 三室戸寺 2006年 三十三間堂 2006年
【写真】高山寺 【写真】安楽寺 【写真】梅宮大社 【写真】三室戸寺 【写真】三十三間堂
大きな夏休みが、小さなお寺で見つかる。それがうれしい。
「お天気よかったから、京都に来ちゃった」ケータイの留守電から妻の声がした。
手帳を見たら、一日くらい自分のために使えそうに思えました。
「京都」「初夏」「花」で検索して、息子が教えてくれました。
子どもと同じ方向を向いていた。久しぶりのことだった。

城南宮 2007年 智積院 2007年 東寺 2007年 妙心寺 2007年 平等院 2008年
【写真】城南宮 【写真】智積院 【写真】東寺 【写真】妙心寺 【写真】平等院
桜がすんでも一息ついてるヒマはないですから、京都は。
京都なら、そのスーツのままでいいんじゃないですか。
青空にいちばん似合うのが、高層ビルってわけはない。
同じように驚いて、同じところでうなずいて。そうして、この夏、家族になっていく。
私のばあい、争いの歴史より京都の「花の歴史」から多くを学んでいます。

勧修寺 2008年 延暦寺 2008年 法然院 2009年 東福寺 2009年 祇王寺 2010年
【写真】勧修寺 【写真】勧修寺 【写真】法然院 【写真】東福寺 【写真】祇王寺
「きれいなものを目にする」には、ちょっとした努力がいる。家でニュースを見ていると、そう思います。
絵日記を書いて、それでおしまいになってしまうような夏じゃなく。
生まれたばかりの季節の匂いがしました。「人と緑のいい関係」が、ここにはありました。
一二〇〇年もの歴史の前では、親子の年の差なんてひょいと乗り越えてしまいました。
古くからあるのに古くない。毎年、新しい生命力を緑からもらうようにできていました。

高桐院 2010年 清水寺 2010年 常寂光寺 2011年 貴船神社 2011年 本願寺界隈 2011年
【写真】高桐院 【写真】清水寺 【写真】常寂光寺 【写真】貴船神社 【写真】本願寺界隈
古くからあるのに古くない。毎年、新しい生命力を緑からもらうようにできていました。
「清水の舞台」を子どもと一緒に予習してくる。そんな旅じたくもあるのです。
浅緑、浅葱、萌葱、鶸萌黄。「日本のみどり色」が見つかりました。
浅緑、浅葱、萌葱、鶸萌黄。「日本のみどり色」が見つかりました。
この町の過去は、君たちの未来のためにあるのだよ。